01
調査・見積もり無料!
徹底した事前調査による安心見積もり・明朗会計!
最初に断言します!
しっかりとした調査をせずに不安をあおり、契約を急かし、工事をしながら金額を増やしていくやり方は悪徳業者の常とう手段です!
どの業者がいいのかわからない、騙されるのが怖いなどの理由で害獣や害虫駆除のご依頼を躊躇しているお客様は非常に多いように感じます。
大変残念なことですが、訪問販売(自宅に訪問して作業をすることも含む)では詐欺まがいの業者が少なからず存在しております。
工事を進めながら、その都度「この作業が必要だ」、「これをやらないと解決しない」などと当初の安い契約金額からどんどん追加していくのです。
作業が始まってしまっている以上「必要だ」と言われれば断ることはできず、やり始めた作業を途中で辞めることもできないため、支払金額が膨れ上がっても続けざるをえない状況にさせられるのです!
駆除マーブルは徹底した調査なくして、害獣・害虫の完全駆除はできないと考えております。
害獣・害虫の特定や被害の状況、侵入経路の確認などをしっかりと調査し、写真や図面を交えてご報告いたします。その上で必要な作業と追加の余地のないお見積もりをご提示しております。
ここまでを無料で行います。
こうした作業に通常で半日、長いときは一日がかりになることもございます。ごく当たり前のことですが『絶対にお客様の悩みを解決する』という強い想いで作業をさせていただいております。その積み重ねが信用につながると考えております。
02
害獣・害虫駆除
だけではない
豊富な経験と実績
建物が100棟あれば100通りの駆除方法があります。
異なる建物と異なる害獣・害虫に対応するためには様々な知識や経験が必要となります。
害獣・害虫の知識は当然ですが、それとともに建築知識は大変重要になります。
天井裏ではどこを歩いたら良いのか、どんな方法で侵入口を遮断すべきか、シミの浮き出た天井の補修、床下の害獣・害虫被害状況の判断、点検口の作成取り付けなど、駆除の現場において建築経験が問われる場面は多岐にわたります。
建築の知識が不足していると、例えば天井を壊してしまったり、変なところにビスを打ち込んでしまったり、点検口を設置するのにわざわざ別の業者である大工さんを呼び時間と手間が増え、費用がかさんでしまいます。
駆除マーブルのスタッフは注文住宅の建築現場管理経験を兼ね揃えた害獣・害虫駆除の会社です。
25年間の様々な建物での害獣・害虫駆除を経験があります。これまで2000件以上のお悩みを解決してきた実績があります。
どんなお悩みも安心してお任せください。
03
完全自社施工
だから高品質かつ安価な害獣・害虫駆除をご提供
駆除マーブルは受付から調査・施工まで完全に自社で行っています。
ホームページ等で宣伝し問合せの受付のみを行い、後は登録業者に丸投げして利益を上げている業者や、調査・見積もりまでは行うが工事は下請けに任せる業者も増えています。
もちろんそれらがすべて悪いことではありませんが、たくさんの業者が関わることで、作業内容や金額が変わってきたり、責任の所在が不明になったり、結果的に悩みが解決しなかったりという問題が起きるケースが多く見受けられます。
登録業者や下請け業者に丸投げして最も問題なのは、瑕疵があってもたらい回しにして誰も責任を取らない場合があることです。
駆除マーブルではお問合せを受けた担当者が調査から作業までを一貫して承ります。
そのためお客様との打ち合わせもスムーズになり、仕様の変更などもすぐに対応できます。費用面でも仲介業者がいないからこそ無駄な出費がなく、安価で高品質な駆除をご提供させていただけるのです。 万が一問題が発生した場合でも、駆除マーブルが責任をもって対応させていただきます。
04
安心の長期再発生
対応保証
駆除マーブルでは絶対に再発生をさせないという気持ちと経験に裏打ちされた技術で日々害獣・害虫駆除に取り組んでおります。
しかし、相手が生き物である以上、再度侵入される可能性はゼロとは言い切れません。お客様もまた「害獣が侵入してきたら・・・」と不安を抱かれるかと思います。
そこで、駆除マーブルでは最長20年の長期間の再発生時無償対応保証をお付けいたしております。
工事完了後に再び害獣の気配を感じたり、足音がしたり、不安なことがあったらいつでもご連絡ください!
すぐに駆け付け、状況や原因を究明し解決いたします。
害獣・害虫ごとに無償対応保証期間を設定しており、アフターフォローも万全です。
05
可視化で安心・満足
害獣・害虫駆除の調査や作業はほとんどの場合、天井裏や床下などお客様の目の届かないところで行われます。
駆除マーブルでは、どんな状況なのかどんな作業をしているのかを見ていただけるように作業ごとに写真を撮っております。
記録として残しておくことで、先々なにかあった時にも迅速に対応をさせていただけるようにいたしております。
また、駆除マーブルの作業写真は私たちの確かな仕事の証明書でもあります。
写真に関してご希望があればお渡しさせていただきますので、今後のご自宅の管理やリフォームなどにもお役立ていただけます。
害獣・害虫以外のことでも、何でもご相談ください!
本当に害獣がいるのかわからない、はっきりとした被害がない、家が古すぎる、家が大きすぎる、家に不具合がある、隣家と繋がっている、公共施設である、高齢の方だけで住んでいる、前に害獣・害虫駆除を依頼して失敗した、変な業者にいい加減な作業をされたり不当に請求されたりした、ついでに家を直したい、家を建て替えるので今度は絶対に害獣に入られたくない、どこに相談していいかわからない、そもそも相談していいのかわからない・・・などなど。
これらは実際に相談できずに悩んでいたために対策が遅くなってしまった例です。
建物のことならどんなことでも構いません。不安なこと、心配なこと、まずはご相談ください。お力になれるよう最善を尽くします!
曜日も時間も気にせずお気軽にお問合せ下さい。
24時間365日受付中です!
天井裏からガサガサ音がする
天井裏から足音が聞こえる
天井裏から鳴き声がする
天井にシミが出てきた
天井のシミが広がってきた、増えてきた
天井が下がってきた
天井に穴が開いていた
天井から液体が垂れてきた
変な臭いがし始めた
壁にシミが出てきた
室内に米粒大の黒い糞のようなものが落ちている
玄関やベランダや屋根や室外機の上に
米粒大の黒い糞のようなものが落ちている台所の食糧が齧られた
室内でネズミを見かける
室内で音がしたり、動物の気配を感じたりする
屋根やベランダに何度も糞をされる
果物の種が混じっている糞をされる
屋根やベランダに足跡がある
最近ダニに刺されるようになった
咳が止まらない
アレルギーが出始めた
肌に赤い斑点ができて、強いかゆみがある
空き家になっている持ち家の近所の人から
害獣の出入りが確認された高齢のご両親しか住んでいない実家で
上記のような異変がある空き家になっている持ち家に入ってみると、室内が荒らされていた
倉庫や工場内に糞が落ちている
倉庫や工場内の商品に糞尿被害がある
中古物件をリフォームしたら天井裏から
糞が大量に落ちてきた空き家を解体することになったが近隣の方から
害獣の件で反対されている雨戸の戸袋に鳥が住みついた
ずっとシロアリの予防をしていない
壁の中から物音がする
動物の糞尿の異臭がする
害獣・害虫は放っておいても自然といなくなるということはありません。
季節によっては姿を見せなくなることはあっても必ず戻ってきます。
害獣に入られてそのままにしておくと、糞尿が日ごとに増え、それに伴いダニやノミ、各種の菌や臭気が増加し健康被害を引き起こします。
また、糞尿には水分があるため、天井材や壁が腐ったり、シミになったり、カビが発生したり、建物にも被害を及ぼします。
長く住みつかれれば、そこで出産したり死んでしまう可能性もあるので、放置することは大変危険です。
少しでも気になる点があれば
お気軽にお問い合わせください。
無料で調査・見積もりを行います。
0120-24-7126(24 時間 365 日受付中)
天井裏からガサガサ音がする
天井裏から足音が聞こえる
天井裏から鳴き声がする
天井にシミが出てきた
天井のシミが広がってきた、増えてきた
天井が下がってきた
天井に穴が開いていた
天井から液体が垂れてきた
変な臭いがし始めた
壁にシミが出てきた
室内に米粒大の黒い糞のようなものが落ちている
玄関やベランダや屋根や室外機の上に
米粒大の黒い糞のようなものが落ちている台所の食糧が齧られた
室内でネズミを見かける
室内で音がしたり、動物の気配を感じたりする
屋根やベランダに何度も糞をされる
果物の種が混じっている糞をされる
屋根やベランダに足跡がある
最近ダニに刺されるようになった
咳が止まらない
アレルギーが出始めた
肌に赤い斑点ができて、強いかゆみがある
空き家になっている持ち家の近所の人から
害獣の出入りが確認された高齢のご両親しか住んでいない実家で
上記のような異変がある空き家になっている持ち家に入ってみると、室内が荒らされていた
倉庫や工場内に糞が落ちている
倉庫や工場内の商品に糞尿被害がある
中古物件をリフォームしたら天井裏から
糞が大量に落ちてきた空き家を解体することになったが近隣の方から
害獣の件で反対されている雨戸の戸袋に鳥が住みついた
ずっとシロアリの予防をしていない
壁の中から物音がする
動物の糞尿の異臭がする
少しでも気になる点があれば
お気軽にお問い合わせください。
無料で調査・見積もりを行います。
0120-24-7126(24 時間 365 日受付中)
0120-24-7126(24 時間 365 日受付中)
駆除マーブルで駆除できる害獣・害虫

ハクビシン
体長は50〜80センチで、尻尾が長く、尻尾を含めると1メートルを超えます。
額から鼻にかけて白い一本の線が入っているのが特徴的です。
ハクビシンの「ハク」から体の色は白いと思われている方もいらっしゃいますが、黒茶色です。
夜行性で民家の天井裏や床下に棲みつきます。
天井裏や床下では大量に排泄をし、断熱材を利用して巣を作り、出産をします。
雑食性ですが、果実を好んで食べます。そのため、糞に種子が混ざっていることが多いです。
虫や小魚、時には池の鯉を食べることもあります。
産まれてから1年未満で出産が可能となり、季節を問わず1度に2〜5頭程度を出産します。

アライグマ
体長は50〜90センチで、タヌキと見た目がとても似ていますが、尻尾で見分けられます。アライグマは尻尾に5、6本の縞模様があります。
アライグマは夜行性で民家の天井裏や床下に棲みつきます。
天井裏や床下で排泄をしたり、爪で柱や断熱材をボロボロにしたりします。
雑食性で虫や魚・穀物や果実などなんでも食べます。そのため、生ごみを荒らすこともあります。
指が長く器用に動かすことができるため、外壁や軒を破壊して侵入することがあります。
1歳を過ぎると妊娠することができ、春から夏にかけて2〜6頭を1度に出産します。
狂犬病をはじめとした、人や家畜に共通の感染症を持っている動物であり、とても注意が必要です。
特定外来生物に指定されています。

ネズミ
民家に棲みつくネズミは家ネズミと呼ばれ、主な種類としてクマネズミ、ドブネズミ、ハツカネズミがあります。
中でもクマネズミは身体能力が高く、配管や雨樋を伝って高層のビルにも侵入することができます。
雑食性でなんでも食べるため、餌を求めてキッチンなどにも侵入します。
知能が高く、警戒心が強いため駆除が難しいです。
ドプネズミは下水道など湿った場所を好みます。穴を掘ることが得意で、穴を掘って床下に侵入し棲みつくことが多くあります。
ハツカネズミは体長が10センチ以下と非常に小さく、そのため、小指ほどの隙間からでも侵入が可能です。
いずれの種類も民家の天井裏や床下、壁内ときには室内に住み付き食品を荒らすなどの被害をもたらします。また非常に不衛生で、ダニや様々な感染症を媒介します。

コウモリ
家屋に住みつくコウモリのほとんどがアプラコウモリという種であり、イエコウモリとも呼ばれます。
体長は6センチほどで小さく、小指ほどの隙間からでも侵入します。瓦の隙間や換気口などに入り込み棲みつきますが、隙間があれば天井裏にも棲みつきます。11月中頃から冬眠し、4月ころから活動を再開し、7月に2、3頭を出産します。夜行性で、夕方になると飛び始め、蚊やユスリカなどの小型の虫を主食としています。大量に糞尿をするため、外壁や天井裏が汚染され、悪臭の被害も多くあります。
害虫を食べる益獣としての一面もありますが、ダニを持っていることも多く、様々な感染症を引き起こすこともあります。

イタチ
イタチは世界中に生息する哺乳類です。体の色は茶褐色で、体長は30cm程度、尻尾が20cm前後です。
夜行性で、人家の近くの森林や草原に生息していますが、果物や小動物を餌とするため、屋根裏や軒下、倉庫などに侵入し、その中で生活することがあります。その際、騒音や臭い、破壊行為などの害をもたらします。家の壁を壊して侵入し、天井裏で断熱材を破いたり、糞尿を排泄したりすることで病原菌が繁殖することもあります。
屋根裏などの空間に住み着かないようにするためには、穴や隙間を塞ぎ、定期的に点検を行うことが重要です。

ムクドリ
ムクドリの大きさは全長25cmほどで、背中は茶褐色、腹部は白っぽくなっています。餌は果実や種子、昆虫などで、ゴミや人間の食べ残しも食べます。
繁殖期が春から夏にかけてあり、街路樹やビルの壁などに巣を作ります。
大量に集まり、朝早くから鳴き始めるため、近くに住む人に騒音被害を与えたり、集まった周辺に糞害をまき散らしたり、農作物を食い荒らしたりします。

シロアリ
シロアリは集団で生活し、木材を食害する害虫の一種で、特に温帯から熱帯にかけて広く分布しています。
シロアリは非常に速く木材を食べるため、木製の家屋や家具を損傷させてしまいます。家屋の損傷は構造的な強度を弱め寿命を短くすることがあります。
羽アリが飛び回り都合の良い場所を見つけ巣をつくります。いったん棲みつくと何万匹と増加します。何百万匹にも増える場合もあります。
建物では壁の間や湿気の多い浴室や台所の下などに巣を作ります。庭の木に巣を作りそこから家屋へ移動してくる場合もあります。

トコジラミ
南京虫とも呼ばれます。
日本では一時絶滅していましたが、海外からの媒介や殺虫剤への抵抗力を持つ種に代わってきたことで、近年大量に発生しています。
成長すると5~7ミリほどになり、肉眼でも確認ができます。
夜行性で日中は壁や床の隙間に潜んでいますが、夜になると行動し、人やペットの血を吸います。
幼虫、成虫、雌雄に関係なく吸血し、嚙まれると激しいかゆみが生じます。
薬剤抵抗性が強く、殺虫剤がほとんど効かないため、駆除が難しいです。

スズメバチ
スズメバチは5月ごろに巣をつくり、6月から9月にかけて働きバチを誕生させ、巣を大きくしていきます。
スズメバチにはいくつかの種類がありますが、最も人に害を及ぼすのがオオスズメバチやキイロスズメバチです。
オオスズメバチは体調が3~4cmと非常に大きく、縄張り意識が強いためとても攻撃的です。巣は地中につくります。
キイロスズメバチは体調が2cm前後ですが、軒下や屋根裏など人家に巣をつくることが多いこともあり刺される事故が最も多くあります。
スズメバチに刺されるとアレルギー反応により呼吸困難、血圧低下、意識を失うなどのショック状態に陥り、命の危険もあります。
駆除マーブルで駆除できる
害獣・害虫

ハクビシン
体長は50〜80センチで、尻尾が長く、尻尾を含めると1メートルを超えます。
額から鼻にかけて白い一本の線が入っているのが特徴的です。
ハクビシンの「ハク」から体の色は白いと思われている方もいらっしゃいますが、黒茶色です。
夜行性で民家の天井裏や床下に棲みつきます。
天井裏や床下では大量に排泄をし、断熱材を利用して巣を作り、出産をします。
雑食性ですが、果実を好んで食べます。そのため、糞に種子が混ざっていることが多いです。
虫や小魚、時には池の鯉を食べることもあります。
産まれてから1年未満で出産が可能となり、季節を問わず1度に2〜5頭程度を出産します。

アライグマ
体長は50〜90センチで、タヌキと見た目がとても似ていますが、尻尾で見分けられます。アライグマは尻尾に5、6本の縞模様があります。
アライグマは夜行性で民家の天井裏や床下に棲みつきます。
天井裏や床下で排泄をしたり、爪で柱や断熱材をボロボロにしたりします。
雑食性で虫や魚・穀物や果実などなんでも食べます。そのため、生ごみを荒らすこともあります。
指が長く器用に動かすことができるため、外壁や軒を破壊して侵入することがあります。
1歳を過ぎると妊娠することができ、春から夏にかけて2〜6頭を1度に出産します。
狂犬病をはじめとした、人や家畜に共通の感染症を持っている動物であり、とても注意が必要です。
特定外来生物に指定されています。

ネズミ
民家に棲みつくネズミは家ネズミと呼ばれ、主な種類としてクマネズミ、ドブネズミ、ハツカネズミがあります。
中でもクマネズミは身体能力が高く、配管や雨樋を伝って高層のビルにも侵入することができます。
雑食性でなんでも食べるため、餌を求めてキッチンなどにも侵入します。
知能が高く、警戒心が強いため駆除が難しいです。
ドプネズミは下水道など湿った場所を好みます。穴を掘ることが得意で、穴を掘って床下に侵入し棲みつくことが多くあります。
ハツカネズミは体長が10センチ以下と非常に小さく、そのため、小指ほどの隙間からでも侵入が可能です。
いずれの種類も民家の天井裏や床下、壁内ときには室内に住み付き食品を荒らすなどの被害をもたらします。また非常に不衛生で、ダニや様々な感染症を媒介します。

コウモリ
家屋に住みつくコウモリのほとんどがアプラコウモリという種であり、イエコウモリとも呼ばれます。
体長は6センチほどで小さく、小指ほどの隙間からでも侵入します。瓦の隙間や換気口などに入り込み棲みつきますが、隙間があれば天井裏にも棲みつきます。11月中頃から冬眠し、4月ころから活動を再開し、7月に2、3頭を出産します。夜行性で、夕方になると飛び始め、蚊やユスリカなどの小型の虫を主食としています。大量に糞尿をするため、外壁や天井裏が汚染され、悪臭の被害も多くあります。
害虫を食べる益獣としての一面もありますが、ダニを持っていることも多く、様々な感染症を引き起こすこともあります。

イタチ
イタチは世界中に生息する哺乳類です。体の色は茶褐色で、体長は30cm程度、尻尾が20cm前後です。
夜行性で、人家の近くの森林や草原に生息していますが、果物や小動物を餌とするため、屋根裏や軒下、倉庫などに侵入し、その中で生活することがあります。その際、騒音や臭い、破壊行為などの害をもたらします。家の壁を壊して侵入し、天井裏で断熱材を破いたり、糞尿を排泄したりすることで病原菌が繁殖することもあります。
屋根裏などの空間に住み着かないようにするためには、穴や隙間を塞ぎ、定期的に点検を行うことが重要です。

ムクドリ
ムクドリの大きさは全長25cmほどで、背中は茶褐色、腹部は白っぽくなっています。餌は果実や種子、昆虫などで、ゴミや人間の食べ残しも食べます。
繁殖期が春から夏にかけてあり、街路樹やビルの壁などに巣を作ります。
大量に集まり、朝早くから鳴き始めるため、近くに住む人に騒音被害を与えたり、集まった周辺に糞害をまき散らしたり、農作物を食い荒らしたりします。

シロアリ
シロアリは集団で生活し、木材を食害する害虫の一種で、特に温帯から熱帯にかけて広く分布しています。
シロアリは非常に速く木材を食べるため、木製の家屋や家具を損傷させてしまいます。家屋の損傷は構造的な強度を弱め寿命を短くすることがあります。
羽アリが飛び回り都合の良い場所を見つけ巣をつくります。いったん棲みつくと何万匹と増加します。何百万匹にも増える場合もあります。
建物では壁の間や湿気の多い浴室や台所の下などに巣を作ります。庭の木に巣を作りそこから家屋へ移動してくる場合もあります。

トコジラミ
南京虫とも呼ばれます。
日本では一時絶滅していましたが、海外からの媒介や殺虫剤への抵抗力を持つ種に代わってきたことで、近年大量に発生しています。
成長すると5~7ミリほどになり、肉眼でも確認ができます。
夜行性で日中は壁や床の隙間に潜んでいますが、夜になると行動し、人やペットの血を吸います。
幼虫、成虫、雌雄に関係なく吸血し、嚙まれると激しいかゆみが生じます。
薬剤抵抗性が強く、殺虫剤がほとんど効かないため、駆除が難しいです。

スズメバチ
スズメバチは5月ごろに巣をつくり、6月から9月にかけて働きバチを誕生させ、巣を大きくしていきます。
スズメバチにはいくつかの種類がありますが、最も人に害を及ぼすのがオオスズメバチやキイロスズメバチです。
オオスズメバチは体調が3~4cmと非常に大きく、縄張り意識が強いためとても攻撃的です。巣は地中につくります。
キイロスズメバチは体調が2cm前後ですが、軒下や屋根裏など人家に巣をつくることが多いこともあり刺される事故が最も多くあります。
スズメバチに刺されるとアレルギー反応により呼吸困難、血圧低下、意識を失うなどのショック状態に陥り、命の危険もあります。