最長20年保証の害獣・害虫駆除

茨城県で動物が家に侵入してお困りではありませんか?

害獣・害虫を放置すると人や家への被害が大きくなります

害獣・害虫は放っておいても自然といなくなるということはありません。
季節によっては姿を見せなくなることはあっても必ず戻ってきます。
害獣に入られてそのままにしておくと、糞尿が日ごとに増え、それに伴いダニやノミ、各種の菌や臭気が増加し人体への健康被害を引き起こします。
また旋尿には水分があるため、天井材や壁が腐ったり、シミになったり、カビが発生したり、建物にも被害を及ぼします。
長く住みつかれれば、そこで出産したり死んでしまう可能性もあるので、放置することは大変危険です。

先日も相模原にお住まいの方から相談いただき、ハクビシンを駆除しました。
その時は天井裏がハクビシンによって大変よごされていました。天井裏には断熱材が敷かれており、動物たちにとっては格好の寝床となります。断熱材は破れ、糞や尿がたくさんある状況でした。
そのため、いったん汚れたり破けたりした断熱材をすべて取り除き、天井裏を消毒し、新しい断熱材を設置しなおしました。少しでも異変に気付いたときにご連絡いただければ、最小限の被害に留めることができたかもしれません。

駆除マーブルが駆除する害獣や害虫

ハクビシン

ジャコウネコ科ハクビシン属。
夜行性で民家の天井裏や床下に棲みつきます。
体長は50〜80センチで、尻尾が長く、尻尾を含めると1メートルを超えます。額から鼻にかけて白い一本の線が入っているのが特徴的です。ハクビシンの「ハク」から体の色は白いと思われている方もいらっしゃいますが、黒茶色です。

天井裏や床下では大量に排泄をし、断熱材を利用して巣を作り、出産をします。雑食性ですが、果実を好んで食べます。そのため、糞に種子が混ざっていることが多いです。虫や小魚、時には池の鯉を食べることもあります。
産まれてから1年未満で出産が可能となり、季節を問わず1度に2〜5頭程度を出産します。

アライグマ

アライグマ科アライグマ属。
体長は50〜90センチで、タヌキと見た目がとても似ていますが、尻尾で見分けられます。アライグマは尻尾に5、6本の縞模様があります。

アライグマは夜行性で民家の天井裏や床下に棲みつきます。天井裏や床下で排泄をしたり、爪で柱や断熱材をボロボロにしたりします。
雑食性で虫や魚・穀物や果実などなんでも食べます。そのため、生ごみを荒らすこともあります。
指が長く器用に動かすことができるため、外壁や軒を破壊して侵入することがあります。1歳を過ぎると妊娠することができ、春から夏にかけて2〜6頭を1度に出産します。狂犬病をはじめとした、人や家畜に共通の感染症を持っている動物であり、とても注意が必要です。
特定外来生物に指定されています

コウモリ

家屋に住みつくコウモリのほとんどがアプラコウモリという種であり、イエコウモリとも呼ばれます。
体長は6センチほどで小さく、小指ほどの隙間からでも侵入します。

瓦の隙間や換気口などに入り込み棲みつきますが、隙間があれば天井裏にも棲みつきます。11月中頃から冬眠し、4月ころから活動を再開し、7月に2、3頭を出産します。夜行性で、夕方になると飛び始め、蚊やユスリカなどの小型の虫を主食としています。大量に糞尿をするため、外壁や天井裏が汚染されたり、悪臭の被害も多くあります。
害虫を食べる益獣としての一面もありますが、ダニを持っていることも多く、様々な感染症を引き起こすこともあります。

ネズミ

民家に棲みつくネズミは家ネズミと呼ばれ、主な種類としてクマネズミ、ドブネズミ、ハツカネズミがあります。
中でもクマネズミは身体能力が高く、配管や雨樋を伝って高層のビルにも侵入することができます。
雑食性でなんでも食べるため、餌を求めてキッチンなどにも侵入します。
知能が高く、警戒心が強いため駆除が難しいです。

ドプネズミは下水道など湿った場所を好みます。穴を掘ることが得意で、穴を掘って床下に侵入し棲みつくことが多くあります。
ハツカネズミは体長が10センチ以下と非常に小さく、そのため小指ほどの隙間からでも侵入が可能です。
いずれの種類も民家の天井裏や床下、壁内ときには室内に住み付き食品を荒らすなどの被害をもたらします。また非常に不衛生で、ダニや様々な感染症を媒介します。

トコジラミ

南京虫とも呼ばれます。
日本では一時絶滅していましたが、海外からの媒介や殺虫剤への抵抗力を持つ種に代わってきたことで、近年大量に発生しています。

成長すると5~7ミリほどになり、肉眼でも確認ができます。
幼虫、成虫、雌雄に関係なく吸血し、嚙まれると激しいかゆみが生じます。
薬剤抵抗性が強く、殺虫剤がほとんど効かないため、駆除が難しいです。

害獣を捕獲するには?

専門的な資格が必要です。

一部のネズミを除き、ほとんどの野生鳥獣はいわゆる鳥獣保護法によって定められており、勝手に捕獲や殺処分はできません。
資格を持った者が、自治体に届を出し、許可をもらってはじめて捕獲が可能となります。
但し、各自治体で罠を貸し出しているところもあり、自治体が罠を設置してくれる場合もあります。

駆除マーブルの保有資格・許認可

わな猟狩猟免状 第040140144号
鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(平成14年法律第88号)により狩猟免状の交付を受けています。

駆除マーブルに相談する理由

万全の再発防止対策

再発防止に万全の対策を準備いたしております。1つめは、害獣の侵入経路を探し出して塞ぐこと。2つめは長期保証のご提供です。
害獣の駆除作業が終了したあとに再発しないように可能な限りの対策を施します。しかし、それでも再度被害に遭うことがあります。これは建物の老朽化や遮断した侵入口が台風など何らかの衝撃で壊れたりと様々な理由があります。
そこで駆除マーブルでは最長20年の長期保証をお付けしており、万が一の再発にもご安心いただけるようにいたしております。

24時間365日電話受付

お気軽にお問い合わせください。
まずはご相談だけでも結構です。家の中で「カリカリカリ」「バタバタバタ」といった音がする、異臭がする、天井にシミが出てきた、外壁に穴が開いている、屋根に動物の足跡がたくさんついていたなど、ご不安やご心配がありましたらまずはお電話ください。
費用はあらかじめお伝えいたしますので、他社と比較していただいても結構です。
駆除マーブルの強みは、駆除・工事が完了後の長期保証。完工後の定期点検やアフターフォローも行います。

害獣・害虫駆除の流れ

お問い合わせ: まずはお電話 0120-247-126(フリーダイヤル、通話料無料です)でご相談ください。被害状況など詳しくお伺いしたうえで、調査の日程を決めます。

1. 調査: しっかりとした知識と経験を持ったスタッフが現地調査に伺います。駆除対象害獣にもよりますが、天井裏、床下、建物まわり、屋根まわりなどを細かく調査し、写真や図面に収めます。

2. お見積り: 調査後、その場で写真や図面を交えて状況のご説明と対策のご提案、費用のお見積をいたします。

3. ご契約: お客様のご都合に合わせて、作業日をご指定ください。お客様のご希望に合わせて対応させていただきます。

4. 駆除・工事開始: 害獣・害虫駆除、再発防止工事開始します。

5. 完工: 駆除・工事が完了後、保証期間開始します。完工後は定期点検やアフターフォローなど随時行います。

茨城県の対応地域

茨城県水戸市
茨城県日立市
茨城県土浦市
茨城県古河市
茨城県石岡市
茨城県結城市
茨城県龍ケ崎市
茨城県下妻市
茨城県常総市
茨城県常陸太田市
茨城県高萩市
茨城県北茨城市
茨城県笠間市
茨城県取手市
茨城県牛久市
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