空き家の害獣駆除・害獣問題
今朝ラジオのニュースで、東京23区における総住宅数に占める空き家の割合が10.9%にのぼるという話を聴きました。じつに10軒に1軒が空き家ということになります。
東京に限らずですが、私たちに寄せられる害獣被害のご相談も、空き家に対するものが全体の3〜4割くらいはあるように感じます。
空き家の害獣被害で問題になるのがご近所トラブルです。
ご近所の方から、ハクビシンが入っていくのを見たから早く駆除した方がいいと連絡が入ったり、空き家を解体する段になったところでご近所から、解体するとそこに住んでいるネズミがウチにくるからネズミを駆除するまでは解体をしないで欲しいと言われ工事がストップするなど大変よく聞く話です。
また、空き家に害獣が住み着くと建物の老朽化も早まります。人間がいないのをいいことに長時間居座り、大量の糞尿をすることで天井が抜け落ちたり、室内に降りてきて部屋を荒らしたりすることもあります。
以前新潟県糸魚川市の空き家のハクビシン駆除に行った時には、室内でハクビシンではなくネコが死んでいたことがありました。
このようなことかが起きないためにはどうしたら良いのか?それは早めに害獣駆除業者に見てもらうことです。
例えばご両親様が施設に入ることになって実家が空き家になったなどというケースでは、お住まいの間もご高齢の親御さんが天井裏の音にまったく気づいておらず、空き家になったとたんに急速に被害が拡大したことがありました。空き家になった段階で調査をしていれば被害は最小限に抑えられ、その後の管理も楽になったのですが・・・
こういった被害を防ぐためにも空き家が決まったらまずは駆除業者にご相談ください!
中には空き家を嫌がる駆除業者もいるようですが(基本的に建物が古い、予算がないなどが主な理由)、駆除マーブルは空き家も得意としております。
空き家を抱えて困っている方、また空き家の管理をしている会社、解体を反対されて困っている建築屋さん、まずは駆除マーブルにご相談してみませんか?その空き家、駆除マーブルにお任せください!
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