こんな業者にご注意を!
◎こんな業者にご注意ください
ここ数年で害獣駆除会社の数は急激に増加しています。
検索するとあまりにたくさんの会社があって、どこを選んでよいのか悩んでしまう方も多いと思います。
すべての会社がちゃんとしていれば良いのですが、残念ながら害獣被害を解決することができない会社や詐欺まがいの会社もあり問題になっています。
ホームページでは会社の良し悪しは分かりませんし、高額なら詐欺・安ければ安心というわけではありません。
大事なことは害獣被害をしっかりと解決するということ、そして作業内容に見合った適正な金額であることです。
ここでは契約を交わす前に業者選びで気を付けるべきポイントをお伝えします。
1 名乗らない
初対面で名乗らない、これは会社としてどうこう以前の問題です。個人で仕事をしている方であれば会社名がなかったり。名刺がない場合もありますが名乗らないのは論外です。
2 社名が違う
調査を頼んだ会社と違う会社がくることがあります。
最近は集客サイトと言ってホームページだけ存在し、実際の調査や作業は登録している業者が行うというサービスもあります。これが悪いわけではないのですが、駆除の方法や保証などが各会社ごとに違っていたり何かあった時の責任の所在があやふやになるケースもあるので、必ずホームページに書いてある内容と調査に来た業者のサービスとのすり合わせをお薦めします。
3 養生をしない
たとえ調査であってもお客様のお家を汚さないのは当たり前です。
作業用の服に着替える・お部屋を汚さないように養生をするなど最低限のことができないようであれば、実際の施工も心配ですよね。
4 調査をしない
そんな会社はないでしょう?と思われるかもしれませんが、調査とは害獣の種別を判別し、侵入経路を特定し、被害の状況を把握することです。
お家の大きさだけはかったり、ぐるりと外回りだけ見たり、ちょっと天井裏を覗いてみただけでは全体像を把握することはできません。そこで出てくる見積もりや提案はとりあえずのものであり、あとから工事や金額が加算される可能性があります。
スーツ姿で調査をしたり、脚立や懐中電灯やカメラすら持ってこない・・・信じられませんが本当にあった話です。
5 駆除の話をしない
駆除と建築工事は密接に関係しています。建物の老朽化が原因の場合など建築工事が必要な場合もあります。だからと言って駆除をそっちのっけでリフォームの話しかしない業者もいます。お客様がいま困っているのはあくまで害獣被害です。まずは駆除に重点を置くべきです。
6 説明が理解できない
害獣駆除は専門の言葉や建築用語なども頻繁に使用します。
そのような専門用語だらけの説明では何がどうなっているのか、何をしてくれるのか分からないと思います。
わかりやすくご説明し、しっかりとご理解をいただくのが基本です。
7 契約を急かす
今すぐ契約をしてください・とりあえず契約をして工事を進めましょう・契約をいただくまで帰りません
などと契約を急かす会社もあります。
慌てることはありません。しっかり考えてすべてを理解し納得してから契約してください。
8 うっかり契約してしまって後悔したら
一刻も早く安心したい一心で契約してしまい、後で冷静になって後悔してしまう場合もあります。
もしかしたら騙されているんじゃないか?この金額は妥当なのか?来てくれた担当者は信用できるのか?
契約後に不安を感じたら早めに弊社にご相談ください。アドバイスできることがたくさんあります!
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